寄せ棟屋根小屋組みの納まりと構造材画像
寄せ棟に関する参考ページ隅木の墨付けと納まり屋根の形状 さしがねの使い方小屋丸太の墨付け 勾殳玄(こうこげん 建築用語集、大工用語反り破風、起り破風、唐破風、箕甲(みのこ)、船外造り、鬼瓦 寄せ棟屋根各部材名称(寄せ棟屋根の各部材の呼び名)寄せ棟とは(寄せ棟作りとか単に寄棟と呼ぶ事がある) 建築物の屋根の形(屋根の形式)で、4方向の勾配を有する屋根面を持つ屋根形式で隅木を有するものを言う。このような屋根の形式では寄せ棟とか方形屋根などがある。
切り妻に次いで多い屋根の形式のひとつです。屋根の形状 桁、母屋、山棟木、谷隅木、垂木、配付け垂木、野地板、鼻隠し(端隠し)、小屋束、煽り止め金具など部材は画像に付いた名称を見て下さい。この画像は建て方時(建前の時)に撮ったものです隅木の墨付け(すみぎのすみつけ)墨付けや刻み加工については別途図解ページも参考下さい。
棒隅木について指金の使い方、当て方など詳しく説明しています 隅木の墨付けと納まり |
寄せ棟や入母屋に使う隅木、墨付けと納まりと加工の基本
勾殳玄勾股弦(こうこげん)を使った差し金角度の使い方「隅木の墨付けと納まり」
ページ1:@全体の納まり図 A山勾を取る B長さと角度 C隅木、垂木の計り方 B−b 投げ墨の角度だし
ページ2: E馬乗り墨 F配付け垂木 G鼻隠し(端隠し) H平小舞 I三合点