釘抜き、バール、金梃子 バール(14)

バール 釘抜き 江戸っ子、梃子(テコ)

バールとは(呼び名は種類や大きさ用途で様々ある)とは建設工具の種類で、梃子(テコ)の原理を利用して小さな力を大きな力に発揮させる威力がある金属製の焼き入れ加工した金棒
大バール
中バール
金梃子(かなてこ)
■おおバール、ちゅうばーる(鋼鉄製で先端に焼きが入っている鋼製な作り)
テコの作用で使う道具で大きい程テコの威力を発揮し大きな力を出す事が出来ます。
作業には用途に応じた大きさのものを使用します。
また釘抜きの付いたものもあり解体したり大きな釘を抜くときにも必需品です。
バール
江戸っ子(えどっこ)
釘抜き(くぎぬき)
L字型で鋼鉄製の釘抜き、金梃子(かなてこ)金梃子棒などと言う
梃子とは小さい力でも大きな力に変え、小さい動きを大きな動きに変える事が出来る作用をテコの原理言います。
呼び名の定義は正確には知りません、中型は一般に尺〜尺2寸程度のものを使います。

小さいものは他に傷が付かないように小規模の釘抜きテコに使います。
私は一番下のタイプ「九丁堀製品」を使っています呼び名は江戸っ子と呼んでいますが皆さんはどう呼んでいますか?・・・
戻る←罫引 道具Topページへ 次→下げ降り

テコの原理バールの種類