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コーキングの種類、油性、水性、アクリル、ウレタン、シリコンコーキング

コーキングとはサイディング張りジョイントやサッシ、窓枠外部取り付け部材周りの接ぎ目部分、隙間などの小さなすき間に、雨水浸入防止、外部と室内の機密性を目的としてパテ状の充填材料をコーキング材と言う。
が一般にはこの作業をシーリングと呼んだりコーキングとも言う事がある。
根太用ボンド
床貼り用の専用床用ボンド(根太ボンド)です
普通の木工ボンドでも構いませんが、のりが固い為切れたときにパキンパキン音がするのでこのような専門の接着剤がお勧めです。
※チューブ式とコーキングガン式があり(水性と油性がありますががコーキングでは無く接着剤です。)
コーキング種類 一般に画像のようなサイズのものを使うと思いますが、アクリル、ウレタン、シリコンなどがあり色つきのものも多く出回っています。
※油性コーキング材とは、表面は硬化して皮膜をつくるり、内部はいつまでも固まりにくい性質をもっているので耐用度が高い。
それぞれの用途に合わせて種類、色を選んで使います。
※この作業の一体をコーキングとかシーリングとか言うが言葉の定義は良く知りません。
※画像のようなコーキングはカセット式のコーキングガンにセットして使います
水性コーク これは内装の補修やクロス貼りのジョイントなどに色の同じようなコークを選んで使います
水性なので塗った後スポンジなどで塗り込むようにして拭き取ります。
パテベラ パテを慣らしたりコーキングを塗った後の処理に使います
場所によって色んな形サイズのものがあります。
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コーキングの種類