市之瀬廣太記念美術館で安藤洋子さんが日本画展(1)
安藤洋子画家画像集・第二弾(2)
安藤洋子画家画像集(3)

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安藤洋子さんの作品展覧会からの紹介文 瑞浪市明世町戸狩の瑞浪市市之瀬廣太記念美術館で、 企画展「日本画・安藤洋子展」が、開かれている。 会期は、11月24日(日曜日)まで。 日吉町半原地区には 半原操り人形浄瑠璃(岐阜県指定重要無形民俗文化財)があり 平成20(2008)年から平成23(2011)年まで、 文楽を題材に、描き続けた。 安藤さんは、「物体である人形が、いったん人の手にかかると、 人間よりも、生々しく、感情むき出しの行動を繰り広げる」と話す。 第40回日展(2008年)の「新薄雪物語」は、 人形に囲まれた自画像で、自身を文楽人形に見立てた。 「壺坂霊験記」や「絵本太功記十段目」「絵本太功記」では、 華やかな人形と、人形遣い《黒衣(くろこ)》の厳しい視線が描かれ、 優しさと荒々しさが、対比されている。また最近、描いているという、 ネパールを舞台にした、作品なども展示。 安藤さんの敷地に、ネパール人が、料理店を出店したことが、 同国との縁といい、人と動物との絆(きずな)を、テーマにしている。 日本に住む、ネパール人の女性を、モデルにしているほか、 同国の首都カトマンズをはじめ、チトワンやポカラなど、現地も訪れた。 「ネパール人は、純朴で、誠実で、勤勉。 男性と女性の関係は、日本の昭和初期まであった、封建的なもの。 昔の日本を、感じてもらえれば」と語る 安藤さんの夫、安藤雍さん(80歳、やすし)は、篆刻(てんこく)作家 多治見市内の公民館で、篆刻教室を開いている。 洋子さんの絵画に押された落款は、雍さんの作 開館時間は、午前9時から午後5時15分まで。 休館日は、10月15日、21日、28日、 11月5日、11日、18日。 入館料は、一般が200円で、高校生以下は無料。 11月2日から11月4日までの3日間は、無料。 問い合わせは、瑞浪市市之瀬廣太記念美術館 上記紹介分などは公的ホームページの土岐・瑞浪版から抜粋しました。 これからも洋子さんの益々ご活躍を期待し応援しましょう。 |